Anonymoth

Anonymoth

消臭力でおなじみ、西川貴教の顔が怖くて夜も眠れない。

 

しょ〜しゅ〜りぃきぃ〜〜〜

のCMでおなじみの西川貴教。

行政担当者とのやり取りも自らで行った(C)日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/211970

 

私はこの顔が怖くて仕方がない。

消臭力のCMが始まった当初から、テレビで見かけるたびに恐怖に怯えている。

 

この顔を思い出すだけで夜も眠れなくなる、

というのは言い過ぎだが、

恐怖心で体がぞわぞわするのは事実である。

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何が怖いのか

1. おじさんのくせにカラコン

おじさんのくせにカラコンをつけている。

西川貴教「サイン転売」に苦言も対策は不可能か

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_040796/

 

目がおかしな色をしている。

 

ギャルならわかるが、この人は50近いおじさんである。

 

2. おじさんのくせに化粧

上の写真からもわかるように顔全体に化粧をしている。

 

不自然な肌の質感・色。

不気味な目元。

細く描かれた眉毛。

 

デーモン閣下ぐらい分かりやすい化粧をしてくれれば受け入れられるのだが、

この美を意識した女性のような化粧はどうしても受け入れられない。

 

というのも、この人は50近いおじさんである。

 

3. おじさんのくせに無造作ヘアー

無造作に髪の毛を遊ばせるなど、基本的に若者から人気の高い髪型をしている。

f:id:anonymoth:20180511090431p:plain

http://eiga.com/person/89156/

 

似合ってなさすぎる。

 

読者モデルに憧れる量産型男子大学生ならわかるが、この人は50近いおじさんである。

 

4. 顔の各パーツの主張が激しすぎる

これが本質なのかもしれない。

目・鼻・口、顔のすべてのパーツの主張が異様に激しい。

 

見つめられたら石化しそうなほど強い目力。

例のパーティーグッズ並みに巨大な鼻。

大きな口から覗く風呂場のタイルのように整った歯並び。

 

とにかく顔のインパクトが強すぎる。

 

5. 不必要な肉体美

怖さの要因は顔にとどまらない。

 

顔に合わない謎の鍛え抜かれた肉体美がその恐ろしさを強調している。

f:id:anonymoth:20180511091839p:plain

https://www.oricon.co.jp/news/2090549/photo/1/

 

顔には化粧を施して女性のような美を追求しているのにも関わらず、

体は鍛え上げられており、男らしさが溢れ出ている。

 

このアンバランスが恐ろしく気持ち悪い。

 

ガクトも怖い

実はガクトからも同じ恐怖心を感じる。

 

つまり、美意識の高いビジュアル系おじさんが怖いのだ。

 

まとめ

西川貴教がTV露出を控えることで救われる命がある。

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【新潟女児殺害】対策はできない。交通事故と同じだ。

 

3日前、女児が登下校時に誘拐され、殺害された。

非常に心が痛む事件であり、日本中が今対策を考えている。

headlines.yahoo.co.j

 

対策案は様々、

登下校を集団でするべきだ。

学校側が登下校まで世話を見るべきだ。

見回りのボランティアを増やすべきだ。

子供に危険を見極める訓練をさせるべきだ。

犯罪者を減らすべきだ。

などなど、挙げればきりがないが、

正直、どの対策にも限度がある。

 

全ての対策を施したとしても事件は起こり続けるだろう。

 

なぜなら、

子供は常に無防備で、

犯罪者は常に供給されるからだ。

 

この件に関しては対策など存在しないのである。

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リスクがあるのは当たり前

わかっていたはず

いざこのような事件が起きてしまうと、

それまではその事件を想定できなかったかのように対策を考え始めるが、

実際は、このような事件が起こりうることなど誰もが想定できた。

 

そもそも、

このようなリスクがあるとわかっていて、

親は子供だけで登下校をさせて、

子供にできるだけの自由を与えてきたはずである。

 

どんなことをするにもあらゆるリスクが伴っており、

今更そのリスクをなくそうとするのは時間の無駄だ。

 

どうしてもリスクを取れないというのなら、

一日中自分の子供にくっついていればいい。

 

それができないのならある程度のリスクは覚悟せざるを得ない。

 

交通事故と同じだ

子供の登下校のリスクは誘拐だけではない。

むしろ交通事故のリスクの方が圧倒的に大きい。

 

常に道路には車が走っており、

子供の不注意が治ることもない。

 

いくら対策しても交通事故は起き続けるのである。

 

そんなこと誰もがわかっているだろう。

 

私が言いたいのは、

交通事故が起こるのは仕方ないと思うのと同じように、

このような誘拐事件もいつでも起こりうると考えなければならない。

 

対策するかしないか、

ではなく、

起きるか起きないかである。

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【逃走警部補 指名手配】この顔見かけても通報する勇気ない。

 

群馬県で事後強盗事件を起こした警部補が一週間以上逃走し続けている。

そして本日8日、群馬県警は警部補を指名手配し、公開捜査に踏み切った。

headlines.yahoo.co.jp

 

肝心の指名手配写真がこれ↓

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https://mainichi.jp/articles/20180509/ddm/041/040/040000c

 

どこにでもいそうな顔つき。

髪型を変えているとしたら見つけるのは困難だろう。

 

もしこの顔に似ている人を街中で見かけても通報できる自信がない。

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指名手配はいつもそう

他の指名手配犯も同じだ。

みんなどこにでもいる顔つきをしている。

 

何か一つでも特徴的なパーツがないと通報する勇気は出ないだろう。

 

しかも中には指名手配から10年以上経っている人もいる。

 

そんな人の写真だけを張り出して、

見つけたら通報してくださいというのは無理がある。

 

 

私は協力できそうにないが、

この事後強盗犯が早く捕まることを祈る。

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【石原さとみ 新恋人】IT社長ってダサくないか。

 

女優・石原さとみさんが新恋人のIT社長と旅行に行っている姿が確認されたそう。

headlines.yahoo.co.jp

 

羨ましい。

 

今日本中が相手のIT社長に嫉妬している。

 

ただ、一つ気になってしまう。

”IT社長”ってなんなんだ。

 

”社長”でよくないか。

 

このYahoo!ニュースの記事では、

”IT社長”どころか、”カリスマIT社長”と紹介されている。

 

ダサい、ダサすぎる。

 

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”IT社長”とはなんなのか

文字通り、IT系企業の社長を指す言葉だが、

どこか皮肉を感じる。

他の業界の社長とは呼び方が違う

そもそも

IT系企業の社長のことを、”IT社長”というのはおかしい。

他の企業の社長はそんな呼ばれ方はしない。

 

例えば、

金融系企業の社長のことを、”金融社長”とは言わないだろう。

そう言ってしまうとどこかバカにしているように聞こえる。

 

この場合、”金融系企業社長”というのが普通だろう。

 

なのになぜ、

IT企業の社長だけは”IT社長”と呼ばれているのだろうか。

 

おそらく、バカにされているからである。

 

今でこそ広く認知されて深くは考えずに使われている言葉だが、

元々はバカにした言葉だったに違いない。

 

皮肉ではないのか

IT社長というのはおそらく元々は皮肉として使われていた言葉だろう。

 

あくまでも推測だが、

ここ数十年で飛躍的に成長しているIT業界の流れに乗ってとりあえず起業したバカの総称という意味が込められていると考えられる。

 

確かにIT系企業は他の業界に比べて起業のリスクが少なく、

一発当てられる可能性も高く、成功すればかなりの額を稼げる。

 

そのため近年は、意識高い系のバカがとりあえずIT系企業を起業する。

 

もちろん中には本当に能力の高い起業家もいるが、

大半は起業家育成セミナーで影響を受けたバカに違いない。

 

これが、IT社長という言葉が皮肉である理由だ。

 

事実、よくネタにされている

IT社長というのは、意識高い系のウザい人物像としてよくネタにされている。

 

代表的なのは、

芸人・アルコ&ピース平子がフジテレビの「爆笑キャラパレード」で生み出したキャラクター、意識高い系IT社長、瀬良明正である。

 

意識高い系のIT社長というキャラは絶妙にウザ面白く、非常に共感できる。

興味のある人は見てみるといい。

youtu.be

 

このように、

IT社長というのは皮肉を込めた言葉であり、

意識高い系の代表格としてバカにされている。

 

まとめ

”IT社長”はダサい。

 

元々皮肉として使われていたはずの言葉が、

当たり前のようにどこでも使われるようになってしまった。

 

ただ、

確かにほとんどのIT社長は意識高い系バカなのかもしれないが、

中には本当にしっかりしている人もいるはず。

 

石原さとみの新恋人は後者であることを願う。

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国会議員の不倫と芸能人の不倫とでは話が全く違う。

 

近年の人々は「不倫」に敏感だ。

 

毎日のように誰かしらの不倫が報道の目玉になる。

芸能人、スポーツ選手、社長、それから議員まで、対象は様々。

 

もちろん不倫は不法行為。

許されることではなく、もしバレたのなら反省しなければならない。

 

ただ、

不倫は仕事とは関係ないはずである。

 

スポーツ選手がいくら不倫をしていようと、オリンピックで活躍していればそれはすごいことで、

大企業の社長がいくら不倫をしていようと、その人が大企業の社長に選ばれる人材であることに変わりはない。

そして、国会議員がいくら不倫をしていようと、国を変える能力があるのならその人に頼らない他はない。

 

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国会議員が不倫一つで辞任に追い込まれるのはおかしい

不倫と政治は無関係

不倫するような議員は信用できない。

なんてことを言う人がいるが、

正直、言っている意味がわからない。

 

そもそも本人は自分が言っていることの意味を理解しているのだろうか。

不倫と政治をどのように結びつけてそのような意見を言っているのだろうか。

おそらく、深く考えていないのだろう。

 

何も考えずに報道に乗っかって、

不倫という”悪そうな”行為をしている国会議員を意味もわからず引き摺り下ろして、

無力な自分が少しでも社会の役に立ったと錯覚してしまっているのかもしれない。

 

惨めである。

 

不倫と国会議員の仕事にはなんの関係もない。

 

不倫を報道された議員の対応もおかしい

不倫を報道された議員が重い空気で会見を開いてしまうのも問題である。

 

不倫一つであそこまで体を小さくして、

ひたすら頭を下げている姿を見せてしまったら、

国民を不安に思わせてしまうのも仕方がないだろう。

 

国を支える一人として、いついかなる時もどしっと構えているべきである。

 

たとえ不倫を報道されても、

バシッと一言で会見を終わらせるなり、

ジョークを交えて騒動の雰囲気を変えるなり、

国会議員らしい頼もしい姿を見せるべきだ。

 

それで辞任する程度の議員なのか...

ここ数年で話題になった議員は不倫騒動が起きると辞任することが多かった。

 

日本を変えるという強い意志を持って議員になり、

自己責任で不倫をしていたというのに、

それが公になり、周りからバッシングを受けたらすぐに折れて辞任。

 

国を引っ張っていく人間なんだから、

自分の判断でやったことを責められても堂々としていてほしいものだ。

 

ただし芸能人の場合は話が違う

国会議員の不倫は仕事に直接的な関係性はない。

なぜなら国会議員の仕事は国を変える重要な決断を下すことだから。

つまり、国会議員の不倫なんて気にする必要がない。

 

ただし、芸能人の不倫はあってはならない。

なぜなら芸能人は自分の「好感度」を売りに仕事をしているからである。

 

そんな芸能人が「好感度」を直接的にガタ落ちさせる不倫をしてしまうのはプロ失格。

 

中には不倫しても違和感のないような芸能人もいるが、

ベッキーのような不倫とはかけ離れたイメージの芸能人が不倫してしまうのは最悪だ。

 

芸能人として生きていくのなら、

いくら私生活がだらしないとしても、

プロとしての自覚を持って徹底的に表に出さないようにするのも仕事の一つである。

 

まとめ

メディアが国会議員や他の職種の人間の不倫に対して、

芸能人と同じような報道の仕方をするのは明らかに間違っている。

 

私たちが国会議員や他の職種の人間の不倫を、

芸能人の不倫と同じように反応するのも間違っている。

 

国会議員や他の職種の人間が、

自分の不倫を芸能人と同じように反省するのも間違っている。

 

「不倫」と一括りにしてはいけない。

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ハワイ キラウエア火山の噴火はCG以上に恐ろしく美しい。

 

ハワイのキラウエア火山が噴火した。

発生から3日が経った今でも噴火の勢いは止まっていないようだが、

近隣の住民は全員避難済みで死傷者は出ていないとのこと。

 

驚いたのはその現地の映像だ。

www.latimes.com

道路・森林・住宅街に溶岩が流れ、全てを焼き尽くして行く。

まるで映画を見ているような衝撃的な災害である。

 

何も知らずに映像だけ見た人はCGだと勘違いするかもしれない。

 

それほど信じ難い現象が今、ハワイで起きている。

 

CGよりも嘘っぽい映像

もちろん報道されている映像に嘘はないはずだが、

それでも疑ってしまうほど恐ろしく美しい溶岩の流れには魅了される。

 

私たちは日々映画などで想像を超えるCGを見て驚き、感動しているが、

現実世界で起きている実際の映像はCGよりも遥かに美しく、信じ難いものなのかもしれない。

 

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【山口達也】TOKIOの4人にはもっとヘラヘラしていてほしい。

 

 今最もホットなニュース、

「山口達也の書類送検、TOKIO脱退」

 

ジャニーズTOKIOの一員、山口達也が

女子高生に強制わいせつをして書類送検。

直後のひどい会見に批判が集まり結果的にTOKIO脱退ということになった。

 

本人はしっかり反省するべきだ。

それは当たり前。

 

一番の問題は周りの反応である。

 

メディアが過剰に報道しすぎなのはもちろん、

TOKIOの他メンバーの4人の会見には特に驚いた。

 

一人一人が5秒近く、深く頭を下げて入場し、

一人一人が異常なほど重いトーンで一連の騒動に関する想いを述べた。

 

中にはTOKIOの解散を示唆するような発言をするメンバーもおり、騒動はより大きくなっている。

 

なんでお前らまで加害者みたいな会見してんだ。

 

4人はこの騒動に直接的な関係はないんだから、

もっとラフに山口達也を罵倒して、

ヘラヘラしていてほしかった。

 

「ほんとバカですよね。いい迷惑ですよ。誰もが納得いくまでしっかり反省してもらいます。」

ぐらい軽く、でも思いやりのある発言をしてほしかった。

 

まあそれができないということは、

4人は山口達也のことを全く信頼していないのだろう。

 

これは山口達也自身の問題なのに、

4人はそれを山口達也本人に任せることもできない。

 

お互いを頼りあい、助け合っていた、

私たちが鉄腕ダッシュで見ていた彼らはもうどこにもいない。

 

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